こんにちは、スタッフの野原です。
ご存知ですか?
一年中で一番ぎっくり腰が起きやすいのは、実は秋なんです。
普通は寒いから冬じゃないの?季節関と係あるの?と思いがちですが、
気温の変化と関係していて、特に10月11月あたりが要注意なんです。
簡単にですが、、、
ギックリ腰とは、血流が悪くなって凝り固まった腰の筋肉や周りの組織に
急な負荷がかかることによって引き起こされるものです。
では、どうしてギックリ腰は秋に多いのか。
秋は季節の変わり目であり、コロコロと天気や気温が変わります。
朝は寒いのに昼は夏のようになったり、かといって次の日はものすごく寒くなったり。
そうすると気温の変化に体はついていけず、血流も不安定になったり、筋肉も対応できなかったりで、硬くなってしまいます。
なので、ギックリ腰は秋が多いのです。
またギックリ腰は冬が多いと思ってしまい、まだ暑い日もあるし寒さ対策はまだいいかと、頭の中で考えてしまい、
ついつい薄着で過ごしてしまうところも、秋が多い原因かもしれません。
今のうちに、ストレッチやマッサージなどで腰痛の予防をして、秋ギックリ腰にならないよう気を付けましょう!!
と、
実は私も一昨日から腰がピキピキ言って痛くて(笑)
腰が痛いと足も血流悪くてむくみやすくなるし、膝も痛いし散々です。
電車で座れないのが毎日きついです。
そうなる前に、ストレッチや体操をするべきだったと思い、今回秋ギックリについて書かせて頂きましたー。