こんにちは、スタッフ大野です。
先月末にフットサル中に右足甲を負傷しました。
自分がボールを蹴ろうとしたところに、相手が足を出してきて、ボールの後に相手の足を蹴ったことで負傷しました。
受傷直後
熱感、皮下出血斑、ズキズキとした痛みが患部にありました。
また歩行も可能で、軸圧痛、軋轢音、足底からの押圧で痛みもなっかた為、骨折ではないと判断。
保冷材にてアイシング、バンテージで軽めの圧迫、足を挙上し、簡単な応急処置をしました。
受傷2日目
朝起きたら皮下出血、腫脹、熱感が著しく診られるようになり、腫脹が強すぎて皮膚が突っ張り過ぎて痛みを感じます。
友愛にて、アイシング15分、微弱(MCR)、超音波を仕事の合間を見ながら施しました。
やはり、微弱(MCR)や超音波をすると痛みが和らぐ感じがします。
受傷7日目
炎症症状は落ち着いたが、腫脹が強く足趾を動かしてなかったので、足趾の関節可動域が著しく低下。
ここからリハビリ開始。
最初は患部に触れただけでも痛みがあったが、我慢しながらメンQを使い骨間筋を緩め、足趾、リスフラン関節などのROM訓練。
やはりリハビリはとても痛いし、地味だし辛いなと再確認。
受傷14日目
ほぼ痛みもなくなり、通常通りの生活に。
ここでやっと治癒。
自分自身がケガをして施術することはなかなか無いので、ケガ人(患者さん)の気持ちを再確認。
そして、超音波や微弱(MCR)、手技など施術効果も再確認。
ケガをしたら、すぐに治療した方が早く治ります。
友愛はスポーツ外傷も対応しております。
ケガをされた際はお早目の受診をオススメ致します!
スタッフ:大野
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