そんな~ (+o+)

29 10 2016

急に寒くなりましたね。
皆さん、お身体の調子は如何ですか?
受付の吉田です。

先日、健康診断に行ってきたんです。

実は私、4月頃荒舩先生とお話ししていた時にダイエットの話になって、その中で「16時間ダイエット」っていうのがあると聞いて、これなら出来るかもって初めてみたんです。
文字通り、『1日24時間の内16時間は食事をとらないで胃を休める』とはいっても、水分は取って良くてどうしてもお腹がすいてどうしようもなければ飴を1つ。

もともと朝ご飯を食べる時、別にお腹が空いてるtって感じてないなぁって思って、
『夜の8時から昼12時までは食べない。昼12時から夜8時までは好きなものを食べてOK』って事にしたんです。
当初は仕事中にお腹鳴ったらどうしようかと思って、ウィザーみたいのをロッカーに入れていたのですが、今だ食してません。
で、現在3キロちょい痩せたんです。\(^o^)/
ズボンやスカートを履いても、自分的にはゆるくなった~って思うし、血圧も正常値。

なのにですよ❕❕
身長は去年より5mm減ってるし、腹囲は1cm増えてるし~(゚Д゚;)  
…大野先生に身長減った~って言ったら、年齢重ねれば仕方ない事だから気にすることないって言われました。
 学生の頃からすると、3cmぐらい低くなっててΣ(゚д゚lll)ガーン です。
 腹囲は、娘に筋肉落ちたんだね~とサラッと運動不足をしてきされました www

本来は3食きちんと食べるほうがいいのでしょうが、私にはこれが合っているし続けて行けそうなのでこのままやって行こうと思います。
でも、腹囲は何とかしなくては…ですね。

これから寒くなると、鍋も増えるしココアとかラテとか美味しいし、暖かい部屋でのアイスも止めらんない!
まあ春までは、少なくとも現状維持に頑張りますw

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頭痛

11 10 2016

こんにちは!スタッフ大野です。
暑さも落ち着き、朝晩は寒いくらいですね(+o+)

前回は五十肩のことを書きましたが、最近は頭痛を訴える患者様が多く診られます。
今回は頭痛についてお話ししようかと思います!

片頭痛(偏頭痛)のタイプ

実は一言で「片頭痛(偏頭痛)」と言っても、種類があるんです。
国際頭痛学会・頭痛分類委員会によると・・・・(ちょっとビックリする位多いですよ・・・・)

一次性頭痛
①片頭痛
②緊張型頭痛
③群発頭痛およびその他の三叉神経・自律神経性頭痛
④その他の一次性頭痛

二次性頭痛
⑤頭頸部外傷による頭痛
⑥頭頸部血管障害による頭痛
⑦非血管性頭蓋内疾患による頭痛
⑧物質またはその離脱による頭痛
⑨感染による頭痛
⑩ホメオスターシスの障害による頭痛
⑪頭蓋骨、頸、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、口あるいはその他の顔面・頭蓋の構成組織の障害に起因する頭痛あるいは顔面痛
⑫精神疾患による頭痛

頭部神経痛、中枢性・一次性顔面痛およびその他の頭痛
⑬頭部神経痛および中枢性顔面痛その他の頭痛
⑭頭部神経痛、中枢性あるいは原発性顔面痛

この分類だけでも、なんと14種類もあるんです!!

この中でも最近特に多い②緊張型頭痛についてお話しします!

緊張型頭痛とは?

後頭部から首すじにかけて、重だるい感じや、頭を締めつけられるような痛みや圧迫感が出ます。
緊張型頭痛は反復性緊張型頭痛(時々頭痛が出るタイプ)、慢性緊張型頭痛(ほぼ毎日痛みがあるタイプ)に分類されます。

・反復性緊張型頭痛

頭や首、肩まわりの筋肉の緊張から起こることが多いと考えられています。
長時間同じ体勢や無理な姿勢を取ることによって、首や肩、頭の筋肉に負担がかかって、首や頭の筋肉がかたくなった結果、痛みが出ると言われています。

・慢性緊張型頭痛

心配事や不安といった精神的ストレスが関与していることが多く、身体的な原因がそんなになかったとしても、脳そのものが痛みを感じやすいのではないかと考えられています。
このあたりは慢性腰痛と同じようなメカニズムかもしれません。

緊張型頭痛の対処法

・温める
温めて血流をよくする、筋肉を緩めることで痛みは改善します。
患部を温めるのもいいですし、お風呂で全身温もるのも効果的です。

・マッサージ
マッサージをすることで血流がよくなり、筋肉も緩みます。
それによって痛みが改善されます。
ただし、強すぎるマッサージ、長時間のマッサージは筋肉を痛めてしまい、後日より強い頭痛が出たり、片頭痛が出たりすることもありますので、ご自分でされる場合やご家族等にやっていただく場合は、少し物足りないくらいの刺激量と時間にしておきましょう。

緊張型頭痛の予防法

・長時間同じ姿勢を取らないようにする。
要するに肩や首のこりが原因ですので、同じ姿勢でいると肩や首がこってきます。
これはよく「良い姿勢」とか「悪い姿勢」などと言われますが、姿勢に関係なく、ずっとじ〜〜っとしているということ自体が良くないと言われています。
1時間に2分立ち歩くだけでも、座りすぎの悪影響をリセットできるとも言われていますので、数時間ずっと座りっぱなしというようなことにならないようにしましょう。

・肩、首を動かす
肩をすくめて脱力したり、ゆっくり首を回すというだけでも、少し改善されます。
上記のことをふまえて、1時間に1回程度、立ち上がって肩を動かしたり、首を回したりするだけでもかなり違うでしょう。

・軽い運動をする
定期的にウォーキング等の軽度な運動をすることで、普段から血の流れがよくなりますので、予防することができます。
デスクワークの方などは特に必要になってくるかと思われます。

・お風呂にゆっくりつかる
対処法にも書かせていただいておりますが、痛くなくてもお風呂にしっかりつかって全身を温めるというのは効果的ですし、体温を上げると免疫力もUPしますので、他の病気の予防にもなります。
「忙しいからシャワーだけ!」という気持ちもわかりますが、毎日でなくても結構ですので、定期的にゆっくりお風呂につかる時間を取るようにしてみてください。

スタッフ:大野