あっという間に一年の半分が過ぎ、7月になってしまいましたね!
僕は先月の10日から始まったEURO2016を奥さんの反対を押し切り、WOWOWを契約し、夜な夜な見ている為、毎日寝不足気味です(*´Д`)
EURO2016はサッカーのヨーロッパの国別の№1を決める4年に一度の大会です!
サッカー基地外として是が非でも見なきゃいけない試合ばかりです!!
毎日のようにサッカーが見れて幸せではあるのですが、やはり寝不足がつらいです(´Д⊂ヽ
みなさんも仕事などが忙しく普段から寝不足になっていませんか?
寝不足の症状としてたくさんのものがあげられます。
寝不足の症状1:記憶力の低下
記憶力の低下に陥ると、何度も同じことを質問したり、それほど時間が経っていないのに簡単な物事を忘れてしまうという状態になります。
寝不足に陥ると、脳に疲労物質が溜まり、十分に脳が活動することができなくなるためです。
寝不足の症状2:思考力の低下
思考力が低下した場合、会話の内容が頭に入ってこなかったり、いつもはできる仕事や勉強ができなくなることがあります。
こちらも、寝不足により脳の活動が抑制され、あなたの能力が制限されていることが原因です。
寝不足の症状3:集中力の低下
集中力が低下した場合、運転中のミスや、簡単なことのケアレスミスなどを繰り返す危険性があります。
こちらも、寝不足によって脳が十分な休息を得られていないことが原因です。
寝不足の症状4:寝たりなさ
寝不足に陥ると、心身が十分に回復されず、起床時に寝たりなさを感じます。起床時の目覚めが良くなければ、一日のエンジンがかかるまで時間がかかってしまいます。
寝不足の症状5:日中に感じる異常な疲れ
寝不足に陥ると、午前中などまだ本格的な活動をしていない時間であっても、異常な疲れを感じる時があります。
睡眠が足りていないと、脳も体も十分な休息をとることができないからです。
寝不足の症状6:日中の異常な眠気
寝不足に陥ると、日中に異常な眠気に襲われるという症状が出る場合があります。
脳は疲労物質が溜まっていると、それを解消しようと眠気を促し、睡眠をとろうとするからです。
寝不足の症状7:免疫力の低下
睡眠不足に陥ると、免疫力が低下し、怪我や病気にかかるリスクが高まります。
これは単純に、心身に疲労が蓄積されていくことにより、弱っていってしまうからです。
寝不足の症状8:鬱病になる可能性の増加
寝不足気味の方は、うつ病にかかるリスクが高まります。
睡眠には精神の安定に対する役割もあり、それが不足することで精神疾患にかかりやすくなるためです。
寝不足の症状9:ささいなことにストレスを感じる
寝不足に陥ると、特に午後の時間帯に急なストレスを感じやすくなり、人に対して余計に厳しく接してしまう場合があります。
睡眠には感情の安定に対しても重要な役割があり、これが損なわれることで、カッとしやすくなるからです。
寝不足の症状10:急に不安になる
寝不足に陥ると、どこからともなく急に不安になってしまうという症状が出る場合があります。
これも、睡眠の精神の安定の役割が損なわれてしまうことが原因です。
寝不足の症状11:食欲がおさまらない
寝不足に陥ると、食欲のバランスが崩れ、肥満になる可能性が高まります。
睡眠により、食欲を司るホルモンのバランスが安定しますが、寝不足に陥るとこれが崩れ、食べても食べても満足できなくなってしまうからです。
寝不足の症状12:肌質の悪化
寝不足に陥ると、肌質が悪化するという症状が出る場合があります。
睡眠には傷ついた細胞を修復し、肌質を改善する効果があります。これが損なわれると、傷ついた細胞がそのまま放置されるため、肌質が悪化してしまうのです。
寝不足の症状13:頭痛
寝不足に陥ると、起床時の頭痛を引き起こす場合があります。
睡眠不足によって脳の疲労が解消されないと、脳内の血管がストレスを受けて拡張してしまいます。拡張することにより、周囲にある神経を圧迫し、頭痛を引き起こすのです。
寝不足の症状14:吐き気
また、寝不足に陥ると、朝から日中にかけて吐き気が生じる場合があります。
これも、睡眠不足により体の機能が上手くまわらないことに原因があります。
寝不足の症状15:目まい
また、寝不足に陥ると、ぐるぐると回るような目まいが生じる場合もあります。
これも、睡眠不足により心身の健康が損なわれていることが原因です。
ざっと見ても結構な数の症状が見られますね。。。
寝不足を解消する為に、起床時間を同じにし、体内リズムを一定にし、寝る前にリラックスすることが大切です。
また、適度な昼寝も効果的です!
僕もEURO2016が終わるまでは眠れない日が続きますが、体調を崩さないように頑張ります!笑
スタッフ:大野