最近うちの長男がスマホでYouTubeを見続けて困っている大野です((+_+))
そこで、ちらほら耳にするブルーライトについてお話します。
ブルーライトとはパソコンやスマートフォンなどの電子機器の液晶画面の光のことです!
このブルーライトが目に良くないですよー と言われています。
目にどのように影響して悪いのか。
ブルーライトを浴びると眠気を誘うホルモンの分泌されにくくなります。
すると体内時計が狂ってしまい、睡眠障害や肥満、うつやがんなど様々な症状が発生する危険性があります。
「本当に?」とゆう声が聞こえてきそうですね(笑)
眠気を誘うホルモンの分泌が低下すると同時に免疫力も低下してしまうのです!
極論ではありますが…、免疫力が低下すれば、がん細胞と戦うことができなくなるので、がんになる可能性は高くなります。
免疫力が低下するので、風邪や体調を崩しやすくなります(>_<)
ただ、今の世の中このブルーライトから逃れた生活をするのは、困難です。
なので、ブルーライトの影響を少しでも減らす為の方法をお伝えします。
出典 ブルーライト協会
上の図を見ていただくとわかるとおり、スマートフォンのブルーライトはかなり強力です!
睡眠の2時間前はスマートフォン、パソコンの使用を控えましょう。
そして、意外と有効なのが、朝に日光を浴びることです。
日光は浴びることで、身体に「朝が来た!」「数時間後には夜だ!」と体内時計の調節をしてくれます。
狂った体内時計を整えてくれるという訳です!!
私達の生活に欠かすことの出来なくなったブルーライト。
うまく付き合っていきましょう!
スタッフ:大野
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