最近は本を読まなくては、と思っていますが、
夜、ベットに横になりながら、読んでいると、
数ページも進まないうちに、寝てしまっています。(泣:)
そんな状況の中で、読み終えた本に、
「終末のフール」(伊坂 幸太郎 著)があります。
内容は簡潔には、地球に4年後に小惑星が、衝突
することになって、人類が滅亡する事になってしまいました
(確定的に)。その時の人々の葛藤、心のありよう、生き方が
描かれています。無気力になる人、犯罪を犯す人、自殺して
しまう人、何事もないかのように変わらず生活している人、等
が登場しています。自分はそのような状況になって、どうゆう行動
をとるだろうかと考えたりもしましたし、2月13日の荒船先生の
ブログに書いてありました「チャンス」という言葉が浮かび、今を
大切にしなければと思いました。仕事では、日々、今を大切に
チャンスに感謝して、患者さんの治療にあたっていかれればです。
また、読み終えた本のご紹介できればと思います。
スタッフ:青岡
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